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いかめら。

また胃カメラを飲んだ。

ごきげんよう、紺野である。
導入のとおり、二ヶ月ほど前からの耐えがたい胃痛に、ついに音を上げて、やむを得ずまた胃カメラを飲んだ。
五年ぶり二回目の快挙である(甲子園か)。
前回はあまりの恐怖から、経鼻内視鏡という鼻から入れるタイプに逃げたが、男三十というまさに男盛りな僕は、今回は男らしく経口内視鏡という口から入れるタイプを選択した。
というか、行った病院にそれしかなかった。
経口内視鏡と経鼻内視鏡には色々と違いがあって、例えば苦しさで比較すれば『経鼻>経口』だが、内視鏡の性能で比較すれば『経口>経鼻』ということになるらしい。
具体的に言えば、経口内視鏡のほうが太くて、より良いカメラを積んでいる場合が多く、また内視鏡検査中に生検(患部を切ったり摘まんだり)ということができるらしい。
あまり詳しいことは聞いていない。僕は内視鏡芸人になるつもりはないのである。
ともあれ、一番重要なのは『苦しい』という点だ。
苦しいのが世の中で一番嫌いだ。
だから、僕は正直に尋ねた。

「ドク、何とかして苦しさを最小限に抑える方法はありませんか」
「術中に鎮静剤を使用することが可能です。眠っている間に終わりますので苦しくありませんよ」
「ヒューッ! ドク最高ーッ!」

一も二もなく、鎮静剤の使用をお願いした。
男らしさとは何だったのか。
男盛りでも痛かったり苦しかったりするのは嫌なのである。

まあ、それはさておき、検査が開始され、また面白おかしく検査のことを書き綴ってやるぞ、と考えていたのだけれども――。
なんと記憶がない(白目)。
キシロカインゼリーをのどに含ませて局所麻酔をしたあたりまではわりと明確に覚えているのだけれども、麻酔科医(?)が「ミダゾラム入りまーす」と言ったあたりから、パッキリ記憶が途絶えている。そして、「フルマゼニル入りまーす」というまで、どういうわけか何が起こったのか何も思い出せない。
ただ、眠っていたわけではないことは覚えている。わりと意識は清澄で、のどの奥に何かを突っ込まれ、とても苦しく辛かったような気はするのだけれども、それが具体的にどのように辛かったのかをどうしても思い出すことができないのだ。
これをベンゾジアゼピン系薬剤による前向性健忘という。ここ薬剤師国家試験に出ます(真顔)。
話には聞いていたけれども、まさかここまでキレの良い記憶障害とは思っていなかった。
ちょっと怖いくらい。
あと、フルマゼニルがまさかここまで即効的にパッキリ拮抗薬として作用するのも驚いた。
如何に自分の薬の知識が上辺だけの薄っぺらなものかを思い知らされる。
やはり実体験してみないと、薬というものはわからないのである。
話が逸れた。
とにかくそんな理由により、気が付いたら終わっていたので、特に書くこともないのである。
内視鏡芸人として残念なばかりだ(結局芸人かよ)。
さて、検査の結果だけれども、胃底部と十二指腸が荒れて所々出血しているけれども特に問題はない、という診断を頂いた。
それのどこが問題ないのか小一時間ほど問い詰めたいところではあったが、既に精魂尽き果てていた僕は、「そうですか、良かったです」とだけ答えた。
結局、胃粘膜保護剤とH2ブロッカを処方されただけだった。
本当にこれで、あの胃痛が治るのか些か不安の残る検査であった。
ちなみに前回指摘された、食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎は、まさかの自然治癒していた。
逆流性食道炎なんて治らないものだと考えていたので、わりと驚いた。人間、意外と丈夫らしい。

あと、これは余談だけれども……。
経鼻内視鏡と経口内視鏡の両方を体験した僕が、次に検査を受けるときどちらを選択するかというと――。
たぶん、経口内視鏡だろう。
理由は色々あるけれども、やはり一番大きいのは、『何だかよくわからないけど苦しいのを覚えていない』という部分だろう。
例えよくわからなくても、苦しさを自覚しないのは良い。
人間、無理をせず気楽になるべくストレスを感じないように生きるのが一番なのである。
以上が今回の内視鏡まとめである。
前回大好評だっただけに、今回は面白くなくて申し訳ないばかりだ。

それはさておき。
午前半休を取っていたので、午後から仕事へ行こうと考えていたのだけど、昼食を食べたあたりで突然いつもの頭痛発作を発症し、まるで動けなくなり結局、全休にしてしまった(白目)。
特に今回、吐き気が酷く、まともに動けるようになったのは、午後十時過ぎ。
天使ヶ原さんにキャッチして貰いたいだけの人生だった……(遠い目)。
そんなこんなで、今日はシナリオがまったく進んでいないのである(暴露)。
頭も痛いし眠たいしこれから書く気も起きないので、また明日からほどほどに頑張ることにする。

それではごきげんよう。

(以下まったく今回の話題と関係ない上に誰にも理解してもらえないであろう追伸)。

『プリンセスプリキュア』で、キュアマーメイドがシャチのゼツボーグに襲われて海中に引きずり込まれる話を観た直後、『ゴールデンカムイ』で辺見がシャチに襲われて海中に引きずり込まれる回を観て、不覚にも笑ってしまった。
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